紹 介
栄養科
畠本 久二子 栄養士
「食事は心身共に人を健康にする大きな役割を果たします。規則正しくバランスの良い食事をとることが生活習慣病の予防と治療に繋がります。多職種と協力し合い、食事療法と栄養状態の評価を両輪で行う中で、根底のお食事から季節感が感じられたり、おいしい!と少しでも五感に触れ、喜んで頂けるよう日々試行錯誤を重ね、努力して参ります。」
入院患者様のお食事
お食事の種類について
米飯食・全粥食・分粥食・ミキサー食・流動食など患者様に適したお食事を提供させていただきます。
普通の大きさのおかずを召し上がることが難しい患者様には、召し上がりやすいような工夫をさせていただきます。
(一口大・刻み・極刻みなど)
特別食について
糖尿病食・心臓病食・肝臓病食・腎臓病食・痛風食・胃潰瘍食・貧血食などを提供します。
■食事が進まない方には、ハーフ食・嗜好食を提供させていただきます。(フルーツ・ゼリーなど好みをお伺いします)
■季節行事に合わせた行事食の提供もさせていただきます。
(おせち・年越そばや、節分・桃の節句・端午の節句・七夕・敬老の日・冬至・クリスマスなど)
■アレルギー対応など、お食事でご心配なことがありましたら何なりとご相談ください。
通所リハビリテーションのお食事
入院患者様のお食事と同じく、利用者様に合わせた食べやすい工夫をし提供させていただきます。
栄養相談
糖尿病・高血圧・脂質異常症の方など、お食事についてのご心配・ご相談をお受けしております。お近くのスタッフまでお気軽にお尋ねください。
管理栄養士がご相談させていただきます。お話をお伺いし、改善に向けて一緒に考えていきたいと思います。