外科
診療方針
当院は先々代院長が、昭和27年に外科病院として開設しました。以来、外科系急性期疾患を診ることのできる市内でも数少ない地域一般病院です。周囲の大規模医療機関と連携を取りながら、地域の患者さんに役立つ胸腹部疾患の内科外科的診断と治療を提供します。
診療体制
常勤医師 三輪 高也 非常勤医師 飯塚彬光 非常勤医師 長谷川信吾
一般外科
甲状腺などの頸部疾患、肋骨骨折や気胸などの胸部疾患、またいわゆる脱腸である鼠径・大腿ヘルニアなど、広く一般的な外科領域の診断と治療をします。鼠径・大腿ヘルニアについては、低侵襲な手術治療を心かげます。
消化器外科・内科
食道・胃・十二指腸潰瘍、胆石胆嚢炎、胃、大腸ポリープ、胃、大腸癌、肝炎、膵炎、腸閉塞などの検査・診断・治療に対応します。
肛門外科
肛門周囲膿瘍、内痔核、外痔核、痔瘻などの肛門疾患の診断と治療を診ることができ、特にいぼ痔については、低侵襲な日帰り手術も行います。
痔ポスター
外科 外来担当表
(R4年7月~)
外 科 | ||||||
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
午 前 9:00~12:00 (受付~11:45) |
三輪 高也 | 飯塚 彬光 |
三輪 高也 | 三輪 高也 |
長谷川 信吾※1 |
----- |
午 後 13:30~17:00 (受付~16:45) |
----- | ----- | ----- | ----- |
(長谷川 信吾)※2 | 三輪 高也 |
※1 長谷川医師の診察は大腸・肛門外科専門医師となってます。
※2 午後の外来診療は、専門外来の受付のみとなります。予めご了承下さい。