テーマ:足関節外傷の評価と運動療法
日時:平成27年7月25日 17:10~17:40
場所:リハビリ室にて
足関節外傷の運動療法の難しさを感じ、荷重訓練、歩行訓練が治癒に及ぼす影響などを文献を用いて説明していただきました。
Lauge-Hansen分類を細かく解説し、その後運動療法のキーポイント、注意点など説明していただきました。
長短腓骨筋、後脛骨筋、長趾、長母趾屈筋、足底方形筋、母趾外転筋、小趾外転筋などの運動療法は、特に後脛骨筋、長趾屈筋、長母趾屈筋の自動運動は重要とありました。
質問があり回答として「三角靱帯の損傷があると荷重時期を遅らせたほうがよいとの見解」でした。
リハビリ科では月1回テーマを変えて開催しています。
次回は8月開催予定です。
リハビリ科