診療各科のご案内

 

 

内科・消化器内科

 

◎診療方針


当科は総合内科として全身を診ることを基本としています。

どの領域の疾患か分からずにお困りの患者様、複数の内科系疾患の総合的な診断や治療が必要な患者様の診療を行っています。また、「生活習慣病」と呼ばれる糖尿病、高脂血症、高血圧、高尿酸血症(痛風)などについても種々の合併症の検索、食事や運動などの生活指導を行いながら総合的に診療を行います。

 

◎診療体制 


常勤医師 大菅健嗣 鈴木重行
非常勤医師 大菅雅宏 堀田壽郎
 
必要に応じて、他の施設と連携・紹介を行い、内科医として全人的なあたたかい医療を目指します。
 

◎主な症状・取り組み


◆肺炎、食欲不振・腹痛、胃潰瘍、急性膵炎といった入院が必要な急性疾患。
 
◆風邪、高血圧、糖尿病、高脂血症といった外来対応での疾患。
 
◆内視鏡検査、CT、MRIをはじめとした各種検査も行っております。
 
◆インフルエンザなどの予防接種、各種検診なども行っておりますので、お気軽にご相談ください。
 
◆高血圧、高脂血症、糖尿病 生活習慣病の三大疾患です。症状がないため見過ごされがちですが、後の脳梗塞や心筋梗塞など動脈硬化疾患の原因となりますので、健康診断などで異常を指摘された場合は、内科を受診のうえ、内服加療を受けられることをお勧めします。
 
◆感冒、気管支炎、肺炎 発熱や咳はもっともよく見られる症状です。多くはウイルス性の風邪で、放置しても自然治癒するのですが、咳がなかなか止まらないと思っていたらマイコプラズマ肺炎といった特定の抗生剤治療が必要な疾患であったり、インフルエンザのように予防接種や特別な治療薬がある場合があります。気軽の受診、ご相談下さい。
 
◆胃潰瘍、貧血、食欲不振 胃の痛み、胃潰瘍などによる貧血、食欲不振。食事が入らない、食べると痛みがあると、日常の生活はまともに過ごせません。当院では鼻から入れられる細い内視鏡を用意していますし、腹部CTなどでお腹の中の様子をみることも必要と思います。 
 
※上記症状の時は内科にご相談を。